インターホンが故障してしまった場合
下記のような症状が出ている場合、インターホンの老朽化による故障が疑われます。
インターホンが故障していると、来客との連絡がとれなかったり、セキュリティの面で不安があります。また、住民の皆様からの信頼感も損なわれてしまいます。故障時には早めの対応をお勧めします。
このような症状がありませんか?
- 声にノイズが混じる、聞き取りにくい。
- 音が鳴りっぱなしになる。
- 子機が鳴らない。または、鳴るときと鳴らないときがある。
- モニターにノイズが走る。または、線が発生している。
- 声は聞こえるが、モニターが真っ黒で何も映らない。
セキュリティを強化したい場合
昨今では集合住宅での住民どうしの繋がりが薄れており、知らない人がいても住民かどうかの見分けはつきません。犯罪者にとっては都合のいい環境です。そこで、顔が映る最新のインターホンを導入することで、犯罪に対して抑止力を発生させ、犯罪を未然に防ぐ可能性を上昇させましょう。
また、このようなことを入居を検討している方や、現住民に伝えることで、物件のセキュリティ面での価値に対して、満足度を高めることができます。
インターホンの更新期間が過ぎてしまう場合
インターホンは最新技術を取り入れて、日々進化しています。またそれに伴って、修理部品も最新のものに変わっていくので、更新期間が過ぎてしまったインターホンの部品は、生産終了しているケースが多くあります。
そのため、インターホンが故障したときに、部品が無く修理が出来ず、新しいインターホンが設置されるまで、インターホンが使えないというトラブルがよく発生しております。インターホンが故障すると、「宅配便が来ても連絡が出来ない」「エントランスのドアが開けられない」など、生活がとても不便になってしまいます。